2014年9月28日日曜日

総天然色のジオパークトレイン

秩父鉄道に1000系以来の派手なラッピング車が登場した。 賛否両論あろうが私は主張の強い外装に魅せられてしまった。1000系が無くなってからは無機質な電車ばっかりだったわけだし。 そんなジオパークトレインを撮影するべく秩父鉄道へ






肝心なジオパークトレインは高圧配電線に気を取られて中途半端な構図になってしまった。 主張の強いジオパークトレインはシンプルに切り取りたいし、土休日の固定運用パターンからも北武区間で撮るのがいいのかもしれない。

2014年9月25日木曜日

収穫の頃

米どころ新潟、その収穫の頃の光景を記録するべく先週に引き続き新潟へ



一部修正して掲載






季節は巡りて、時代も巡る。来月には新潟地区向けの新型E129系の展示会が開催されることがリリースされた。上越線に返り咲いた北陸特急のはくたかとともに記録を続けていきたい。

2014年9月15日月曜日

黄金色の田圃

今年の夏は散々な天気だった。 休みの日に全く晴れることなく稲の収穫時期を迎えてしまった。新潟地区を走る115系や特急はくたか号にとっては最後の秋だというのに…
というわけで日曜日に上越線石打・大沢界隈を訪れた。





雲が多く苦労させられたが、なんとからしい画を残すことができた。
農家の方曰く来週から刈り始めるとのことで、もう一回ぐらい撮影できるだろうか…

2014年9月11日木曜日

質感

大阪を訪れた翌週、写真仲間と秩父へ出かけた。 ガイド役だったのであまりがっついて撮影出来なかったが、なんとか1枚らしい写真を撮ることができた。

いまいち映えない東急のステンレス車、こういう切り取りもありだと思った。 とはいうものの久しぶりの秩父に心底癒されたのは確かだ(正確に言うと大阪から某アニメのイベント目的で秩父に直行していたのだが…) 10月には一大イベントもあるので、ロケハンも含めてまだまだ秩父通いは続くのであろう。

大阪は素晴らしかった。

先日、非鉄の用事で大阪を訪れた。 しかし関西を訪れる機会は貴重なので、迷わず103系を記録したのは言うまでもない。





大阪の中心部でありながら、無骨なトラス構造の上屋を持つ天王寺駅。完璧な舞台に103系が10分間隔で発着する様子は圧巻でつい長居をしてしまった。