2014年5月27日火曜日
秩父のデキ
久しぶりに本線で鉱石貨物列車を撮影した。
冬場ではないので、前パンが降りていたがデキ100型をとらえる事が出来た。
改めて考えると、いまどきデッキ付きの電気機関車が鉱石貨物列車を牽引している姿は貴重なのだ。そして古風な建築物が多く残る秩父鉄道の沿線風景にもよく溶け込んでいると思う。
あっ、やっぱり撮り方が全然変わってないね…
2014年5月26日月曜日
ステンレス電車考
最近の秩父鉄道は東急からのステンレス車がはびこっていて、どうにも写欲がわきづらくなっていた。
その原因は写真の癖ではないかと思う。私は1000系電車を秩父の田舎の風景とともに記録することに重きを置いていた。だから1000系が引退したからといって、すぐに気持ちが切り替えかえづらいのは仕方の無いことだと思う。
しかし、いまや秩父鉄道の主力はステンレス車だ、だからちょっとずつでもステンレス車の撮り方を考えていこうと思う。それが秩父鉄道の撮影いや、鉄道の撮影を錆びずに続けていくために必要不可欠なのだろう。
秩父鉄道に続いて東武アーバンパークラインやJR新潟支社管内もステンレス車の天下になってしまうのだから…
2014年5月20日火曜日
秩父鉄道広瀬川原車両基地
今年もわくわく鉄道フェスタに参加してきた。 1000系が引退したことを秩父鉄道さんも意識されているようで、C58+貨物列車のデモ運転を行ったり今後売り出す予定の?5000系を展示したりと工夫されているようだった。そして何より6000系のブレーキ体験等の体験型のアトラクションが多く企画されており、地域住民に対して鉄道事業への理解を深めていただくという意味からも意義深かったと思われる。
私はというと、今年は気楽なものでスナップばかり撮影していた。車両も魅力的だが、車両工場なんかも被写体としては魅力的だと思う。
私はというと、今年は気楽なものでスナップばかり撮影していた。車両も魅力的だが、車両工場なんかも被写体としては魅力的だと思う。
里の新緑
前回の記事では魚野川の渓流沿いでの写真をアップしたが、今回は山里の新緑というテーマで石打-大沢間での写真をアップしてみたいと思う。
清流沿いの風光明媚な区間もいいけれど、どこか懐かしい人の営みを感じるこの区間もまた魅力的だ。
帰り際の撮影では、近くで鬼ごっこをしていた少年がうまくフレームインしてくれた。そして大沢から乗った普通電車も長野区から原型青モケットで転入してきたN33編成であり、ノスタルジックな気分で家路につくのであった。
清流沿いの風光明媚な区間もいいけれど、どこか懐かしい人の営みを感じるこの区間もまた魅力的だ。
帰り際の撮影では、近くで鬼ごっこをしていた少年がうまくフレームインしてくれた。そして大沢から乗った普通電車も長野区から原型青モケットで転入してきたN33編成であり、ノスタルジックな気分で家路につくのであった。
2014年5月19日月曜日
2014年5月15日木曜日
新緑
2014年5月14日水曜日
棚田
2014年5月13日火曜日
新緑の三ノ輪鉱業所専用線
早朝にあけぼのを撮影していた私は眠かった。横になって寝たかった。
でも熊谷の漫画喫茶にカネ払うぐらいなら、秩父鉄道のフリー切符を買って全線爆睡したほうが良かろうということで熊谷-羽生-御花畑と爆睡していた。
さすがに、眠気も無くなってきたのでベルクで甘いものを買おうとした矢先につりかけ音が聞こえた。
祝日ではあったが、影森からの発送があったのだ。
すぐさま影森に向かい、三ノ輪鉱業所を発車した鉱石貨物列車を捉えることが出来た。
深夜の三ノ輪線は魔境の名に相応しい不気味さであふれていたが、昼間の三ノ輪線は新緑が綺麗でそのギャップに驚くばかりだった。
弥彦の桜
ほくほく線の春
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